やまとなでしこ

CATEGORY PAGE: 詩

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木漏れ日

 木漏れ日が落ちるのは暗い森作成日 2015年11月23日最終更新日 2017年10月6日 「 満月 」 目があったんだ 大きな 大きな満月と 俯いて歩くことに慣れていた 猫背はもっと丸くなり 小さく 小さく縮こまった僕の 一人ぼっちの帰り道 それは あまりに突然に 呼ばれたのだろうか 求めていたのだろうか 目があったんだ 星がない空に浮かぶ 大きな 大きな満月と ...
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たゆたう

 君の闇が求めるのは照らしてくれる光か それとも隣にいる影か作成日 2013年9月1日最終更新日 2017年9月10日   ココア     大丈夫大丈夫だよ 温かいココアを飲んでやさしい音楽を聞こう その間に私がそっちに行くから 大丈夫  まずは一呼吸してみよう  君だから     ヒーローだけが 世界を救うんじゃない ヒーローじゃないからこそ 見えるものがある気づけるものが...
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すすめ

前に進むことは怖いんだ 今すぐにでも逃げたいんだ けど それでも 進め 進め 泣きながらでいい 震えながらでいい 進め 進め 未来はその先にあるのだから 潰れそうな心臓で 僕のこの足よ 前に進め...
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明日から

一日中ふとんの中にいたところで 世界が滅びることはないし 明日は変わらずやってくる 大丈夫 一日中ふとんの中にいたところで 君が思うほど変わりなんてしないんだ たった1日のことだから 自分で自分を許したら 今日は心を守るため ゆっくりゆっくり おやすみ 今日くらい そんな日であっていい ゆっくりゆっくり おやすみ がんばるのは 明日から ゆっくり おやすみ おやすみ...
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真っ赤

真っ赤が巡る 真っ赤に染まる 心臓の中で 忘れて隠したあの日の私が暴れている ここから出してと叫ぶ声が 全身を巡る血に混じる 真っ赤な想いが 熱く 激しく 体を駆ける...
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吐き出して

無遠慮に投げつけられる レッテル 罵倒 悪意 とげ とげ とげ それらは全て毒だから 無理して飲み込むことはない だから 吐き出して 1つ残らず 吐き出して そんなもの 親切丁寧に受け取らなくていい 全て 綺麗に 吐き出して いらないと 吐き捨てていいんだよ...
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生きるため

飛び交う怒号 散乱する破片 ここはありふれた戦場 その中で 膝を抱え 頭を垂れて 目を閉じる そうだ 閉じることを望んだのだ 籠ることを望んだのだ 致命傷は負ってはならない 私は ここで生きるため 死んだように眠るのだ...
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ピリオド

ひとつ終わってピリオド 終わらせてしまってピリオド バイバイ バイバイ さようなら そして その先の空白は 広い世界となって 何もない自由になるのだから 終わってしまった僕に与える 黒く落ちるピリオド...
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知っている

誰もいない公園で 空を見る 足りないことは知っている いらないことも知っている 土鳩だって見向きもしない だからこそ くじけない方法だって知っている 立ち上がる方法だって知っている 折られ続けた心は 柳のように よくしなる 大丈夫 まだ頑張れる だって まだ空を見上げている...
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雨があがる

どんなに嵐の夜だって 雨があがる朝がある 窓を開けたら朝日が射す どんなに嵐の朝だって 何本も用意した傘が いらなくなる帰り道がある 水たまりがキラキラ光っている 今 土砂降りだとしても そんな日が来る 必ず来る...
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いい子

いい子になったら 赦してくれる? いい子になったら 隣に置いてくれる? いい子になったら いい子になったら ねえ 言うとおりのいい子でいられたら あなたはもう泣かないで済むの?...
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お腹の中

君のためと 飲み込んだ言葉が 刃物になって 私を削っていく 君に言わなかった言葉達が 私を醜く削っていく 赤黒く染めていく 君が優しいと評する私は こんなにも醜くく 「君のため」を盾にする私は こんなにも滑稽 飲み込んだ言葉に削られた 黒く染まったお腹を 何も知らない君が優しくなでる...
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闇の中

自己嫌悪に潰される夜は 闇は闇らしく真っ暗で 星も月も味方にならない 風も虫の音も私を責める このまま私も 真っ暗に染まれば 消えてなくなれるだろうか 私を呪い殺せるだろうか...
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明日はやっと

未来が 少しずつ変わっていく 形を変えていく それは 手を伸ばせたあの日の僕と その手を握ってくれた君のおかげ 世界が変わる 僕が変わる 明日はやっと 晴れるんだ...
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ひとつ

ひとつ と ひとつ ふたつを あわせて まとめて 僕等は ひとつ ずっと ひとつ...
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私のせい

温度のない部屋 潰れたベッド 開かないドア ポストの合鍵 増えたままの充電器 あてのない一人言 静寂は痛く 水道管の音が響く ひとりぼっちは自業自得 ごめんなさい ごめんなさい 開いたままのカーテン フローリングに転がったまま 見送る夕日 真っ赤な夕日と 共に消えていく温もり 全部 自業自得 馬鹿な私のせい 私の手で突き落とした この結末 ここは死んだ部屋 私が死んだ部屋...
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道化

道化よ 道化 笑顔を張り付け 何を思う 涙を流し 何を思う 道化は戯れる 笑顔の中心で 仮面を張り付け 何を思う 全てを隠して 何を思う 一対多数でおどけてみせる 道化よ 道化 それは道化...
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うらめしや

うらめしや うらめしやと あなたの枕元へ 生身の体で 真っ赤なドレスで現れて 安心しきって眠るあなたを 頭から むしゃり むしゃりと 咀嚼し 飲み込んで 寄り添って眠るあの人から さらってしまいたい...
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願った いつか

拒否した明日が重なって 否定した明日が重なって 重なって 重なって あの日 闇夜に願った いつか がやって来る いつか いつか 全てを受け入れてくれる日が やって来る...
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開けてごらん

カーテンを開けて 空を見上げてごらん 変わらず雲は流れていくじゃないか 泣くしかなかったあの日だって 過ぎていくじゃないか 前を向くことを 許されたじゃないか...
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忘れ物

こんなにカバンに詰めたのに 何かを忘れている気がするの 何かを置いてきた気がするの 鍵も 財布もあるけれど 違うの 違うの 他のもの この手に握ってたものは なんだっけ こんなに風は冷たかったっけ...
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首輪

私が私でなくなるほど 遠くまで あなたを捨てて行けたらよかった 行けたらよかったのに あなたがまとっていた 懐かしい匂いに振り向いてしまう 嫌いだった痛みでさえ 懐かしくなってしまう 今もまだ これからも ずっと 私は私でしかいられない...
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ゴミ屑

身の丈は知っている 投げ捨てられた役立たずだ 救いようのないゴミ屑だ それでも ここまで生きて 息をして 耐えて 耐えて 惨めに頭を垂れて願う 一人でいいから見つけてほしいと 温かい手で触れられたいと たった一人で願う 陰で凍るゴミ屑が 人間のふりして願う...
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あの日の未来

くじける為に持った自信じゃない 泣く為に振り絞った勇気じゃない こんな惨めになる為に あの日の僕は頑張っていたんじゃない あの日の僕が夢見た未来を もう見れないけれど あの日の僕の輝いてた瞳を 潰させやしない このままでいるもんか こんな惨めなまま 自分を諦めていいもんか...
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今日くらい

今 必要なのは 厳しい言葉ではなく 縛り付ける理想ではなく 泣くことではないですか 甘やかすことではないですか 長い長い人生だもの そんなに肩肘張らないで 今日くらいは ダメな人間になってもいいと思うのです 今日くらいは 誰もあなたを叱りはしないと思うのです...
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今日も終わるから

ほっておいて もう疲れたの 頭は動かないし 目もあかない あなたの話も聞きたくない 美味しいものも食べたくない ほら 今日も終わるから 私の時間も終わるの それじゃあね さようなら もういいから ほっておいて 静かに寝かせて...
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秘密の世界

ただ日々を乗り越えることばかりで 内側の世界を忘れたの 過去も 未来も 自由自在の 悲しくも楽しい 私だけの世界を 最大の理解者も 最愛の彼も 最悪な悪魔達だっている 秘密の世界を  忘れてしまったの それはとても悲しいこと 今までそばに寄り添い続けた その世界を 忘れるな 忘れてあげるな 私が私であるために...
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冷たく燃える

君が 自由を 奔放を 万能を 叫ぶ姿は まるで 足枷の軋む音をかき消すための 縛られた魂の 救いを呼ぶ声のようで 誰よりも強く燃える君の内側に 冷たく深い海が見える...
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あまつぶ

あまつぶ あまつぶ 落ちるまでは かわいい あまつぶ キラキラ ピカピカ かわいい あまつぶ 落ちたら あまつぶ びしゃびしゃ泥水 汚ない 汚ない 惨めな あまつぶ あまつぶ あまつぶ いつかは落ちる 愛しい 愛しい 私の子...
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あなたしだい

「してくれない」の数をかぞえたって 「してあげた」の数をかぞえたって 残るのは干上がった心だけ あの人がくれる一滴の飲み干し方も そんなあの人への降り注が方も 全部 全部 あなたしだい 誰も幸せにはしてくれない あなたを幸せにするのは あなたなの...
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